博士の地獄日記

修士卒業時に助教と関係が崩壊したまま博士進学をした人の記録

Day -12 ペース配分

修論発表が終了して初めての週末を迎えた博士未満の etto です。

 

昨日のテーマ:「ペース配分」

メンタル強度:ハンバーグ

 

これまでの状態を振り返り、自分がどれほど落ちることができるのか知った上で今後のペースで勝負が決まりそうだなぁ、、と思いました。

 

発表を終えるまでは論文を書き、スライドを作ってましたが、それこそそれは生き地獄のような日々でした。

この時期までに徐々に目的もやる気も低下し、ちょうど底をついたような感じでした。おかげで助教マンとのホウレンソウは全て怠り、本当に大迷惑大魔王でした (反省)。

 

なんとか一通り発表儀式を終え、関係性を滞らせてしまった助教マンと緊張の反省会も乗り越えました。そして、結びに一昨日助教マンに謝罪と感謝を込めてケーキを贈呈しました。効果はあるかわかりませんが、どうにかこれから助教マンと顔を合わせることができそうです。

 

そして肝心なこれからは、まず実験量を増やす=データを集めるの一心でDC2まで走り抜けなければいけないと思っています。去年は足りない脳みそで「効率よく」と思っていましたが、んー。やはり回数が結果につながることを思い知った修士課程でした。

なんて当たり前なことを、、、

 

本当に恥ずかしいあまりですが、今年は去年の乱れたペースを取り戻して更に上げるという意味でも少し気合が入ってます。

 

ペース配分をモニターするために今回毎日行うことを決めました。

1. Google calendar に毎日予定を記入 (これは偉大) 

普通なこともできないので、まずは人並みに生きれるように頑張ります。

 

ランニングをしていると思うことですが、走りはじめはゆっくりと助走をつけて終盤ちょっと前位に最高速度で走ると良いらしいですが、日々の生活も類似する点を多く感じます。

 

博士課程の始まりではありますが、それは修士課程から始まってたので etto の助走はとっくに終わってるので、やっぱり走ります。

 

それではいってきます。

良い一日を!